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「渡る」よりも「佇む」にふさわしい
宇治川ならではの「木造和風吊り橋」

いまや「世界一の人気観光都市」としての地歩を固めつつある京都市が、隣接する宇治市と「観光振興と安心安全に関する連携協定」を締結したのは、昨年12月のこと。『源氏物語』に象徴されるように、京都市と宇治市は昔から、政治や文化や経済のあらゆる面で、密接な関係を築いてきた。特に近年は、世界文化遺産である「古都京都の文化財」を擁する共通性から、観光面での連携が急速に進展しつつある。

統計で見ると、京都市を訪れる外国人観光客のほぼ1割が宇治に足を運んでおり、その数は年々増加傾向にある。

それらの観光客の多くが向かうのが、宇治川エリアだ。

宇治川の右岸には宇治上神社、左岸には平等院という、日本の精神文化を凝縮した世界遺産が存在しており、宇治川の中州に浮かぶ塔の島?橘島(宇治公園中の島)を含めたこの一帯は、多様な魅力にあふれた宇治の中心地として、観光客の絶えることがない。宇治川で鵜飼(うかい)が見られる7月~9月下旬には、一服の涼を求めて、さらに訪問客の数が増す。

しかし、中の島や平等院から徒歩で15分ほどの宇治川上流に、50mを超える長さの吊り橋が架かっていることは、意外に知られていない。それゆえこの吊り橋は、宇治の歴史や文化を満喫した後、軽ハイキングをも楽しみたいという方々にとって、格好のスポットとなっている。

宇治橋周辺で広々と雄大な流れを見せていた宇治川が、ゆるやかに蛇行して急に川幅を狭める辺りに架かるその吊り橋の名は「天ヶ瀬吊り橋」。「天ヶ瀬」といえば、このすぐ上流にある「天ヶ瀬ダム」が想起されるが、淀川の治水や宇治市への上水道供給、それに水力発電などを目的として天ヶ瀬ダムが建設されたのは、1964(昭和39)年のこと。天ヶ瀬吊り橋は、それより早い1942(昭和17)年に架橋されており、その11年後に1度流失したが、1996年に、現在の姿へと全面改修されている。

両岸のアンカーを結ぶ太いワイヤーロープで支えられた天ヶ瀬吊り橋は、2m強の幅員があり、欄干や歩道部はすべて木製で、吊り橋としてはまれに見る和風感をたたえている。歴史の地にふさわしいその姿は、吊り橋の人工構造を感じさせない自然さで、見事に景観に溶け込んでいる。

そのためもあってか、吊り橋に特有のスリル感や怖さはなく、歩行者専用橋として、だれもが安心して渡橋できる。

しかしだからこそ、のんびりと橋上に腰を据え、周囲の景観や水の眺めを心ゆくまで堪能できるのがこの橋ならではの最大の特長ともなっている。「渡るための橋」というよりは、まさに「佇むにふさわしい橋」なのである。

その橋上から見渡す渓谷は、桜や、新緑や、紅葉などと、万華鏡の如(ごと)く四季で変転し、見る者を飽きさせはしない。

しかも眼下の宇治川は、日頃は穏やかに流れているものの、天ヶ瀬ダムの放水時には、たちまち迫力満点の奔流と化し、表情を激変させる。その流れの変化を、数m上から間近に観察できるのも、天ヶ瀬吊り橋の醍醐味なのだ。

万葉集には、「ちはや人 宇治川波を 清みかも 旅行く人の立ちかてにする(宇治川の川波があまりに清いからなのか、旅人が立ち去りかねている)」という一首がある。天ヶ瀬吊り橋に佇むと、1200年の時を経て、今もその思いがわかる気がする。

比起“渡桥”更适合“驻足”
宇治川上独有的“木结构日式吊桥”

如今正在逐步巩固“世界最受欢迎观光城市”的京都市,于去年12月,和毗邻的宇治市缔结了“观光振兴及安全保障相关合作协议”。正如《源氏物语》象征的那般,京都市和宇治市自古以来,就在政治、文化、经济等方方面面建立了密切的关系。特别是近年来,拥有作为世界文化遗产的“古都京都的文化财产”这一共性,在观光方面的合作也开始不断迅速地展开。

从统计数据来看,到访京都市的外国游客中有一成左右的人会前往宇治,且这一人数年年呈现上升的趋势。

而这些游客中的大部分人都会前往宇治川地区。

宇治川的右岸有宇治上神社,左岸有平等院这些凝聚着日本精神文化的世界遗产,包括宇治川河中沙洲上漂浮的塔之岛、橘岛(宇治公园中之岛)在内的这一地区,是散发着各种魅力的宇治中心地带,游客纷来沓至,络绎不绝。在7月至9月下旬,宇治川可以观赏鸬鹚的时候,为了寻求一份凉意而造访的游客人数还会更多。

然而,竟然很少有人知道在距离中之岛及平等院步行约15分钟左右的宇治川上游,架设着一座长度超过50m的吊桥。因此,这座吊桥对于欣赏过宇治的历史文化后,想要同时感受一下远足乐趣的人而言,是一处绝佳的景点。

在宇治桥周围壮丽奔腾的开阔宇治川,蜿蜒曲折缓缓流淌,在其河道突然变窄之处架设的那座吊桥名为“天之濑吊桥”。说起“天之濑”,想必很多人会立刻想起位于宇治川上游的“天之濑大坝”。1964(昭和39)年建造的天之濑大坝,目的在于治理淀川,向宇治市提供自来水,以及进行水力发电等。天之濑吊桥于1942(昭和17)年建造,比天之濑大坝更早,但是建成11年后曾一度被冲毁,于1996年全面改建成现在的样子。

通过连接两岸锚栓的粗壮钢丝绳支撑的天之濑吊桥,宽约2米多,栏杆及步道皆用木材制成,是一座洋溢着日式风格的独特吊桥。与历史之地相称的身姿,有一种让人无法感受到吊桥人工构造的自然之感,完美地融入了周围的景色之中。

也许是出于这样的原因,天之濑吊桥没有吊桥特有的惊险感与恐怖感,作为行人专用桥,任何人都可以安心地渡桥。

但正因如此,悠闲地在桥上停留,尽情享受周围的景致与水中的倒影,也成了该桥最大的特色。与其说这是一座“为渡河而建的桥”,不如说是一座“适合驻足停留的桥”。

从桥上远眺溪谷,樱花、新绿、红叶等,如万花筒般变化更迭的四季美景,绝不会让观赏者感到无聊。

此外,尽管眼下的宇治川平日里总是平稳地流淌着,但在天之濑大坝开闸放水时,它会立刻化身为气势满满的湍流,令人瞬间变换表情。能在几米之上的地方近距离观察水流的变化,也是天之濑吊桥的乐趣所在。

万叶集中有这样一首短歌“气势恢弘宇治川,浪花奔腾泛清波。旅人驻足观清流,迟迟不舍举足行。”站在天之濑吊桥上,你会发现尽管1200年的光阴已逝,但如今我们依然能够体会那种心情。



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