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  • 枫凌 推荐于 2018-07-08 08:45
  • 原文语言:日文
  • 所属分类:健康

知っておきたい女性特有の病気とは

忙しくてついつい見逃してしまうことの多い「女性の病気」。女性の社会進出や、妊娠?出産回数の減少に伴い、女性特有の病気の内訳もだんだん変わってきています。たとえば乳がん患者さんの数は1970年代の約3倍。その死亡者数はなんと2013年の調査でも1万3000人に上っています。

特に30歳を過ぎたら体の状態に注意が必要。これだけは知っておきたい女性の病気を5つ紹介します。

年々ひどくなる生理痛が特徴の「子宮内膜症」

子宮内膜症という病気を簡単に解説すると「子宮内膜という子宮の内腔を覆っている赤ちゃんのためのベッドとなる膜が、子宮の中以外で増えてしまう病気」です。

一番多いのは30代の女性ですが、20代くらいから注意が必要。月経のある女性のうち10人に1人は子宮内膜症とも言われています。

エストロゲン(女性ホルモン)依存性の病気なので、妊娠?出産経験が少なく、初潮年齢が早いなど、月経がある数が多ければ多いほど発育してしまいます。ですから、患者数も急増かつ若年化しています。昭和40年代に比べると患者数は3倍にも増えていると言われています。

また、環境ホルモン(ダイオキシン)の影響も言われています。ダイオキシンは体のなかで女性ホルモンと似た働きをするため、子宮内膜症が増える原因になると言われています。

子宮内膜症の一番の特徴は「年々ひどくなる生理痛」。9割の方に月経痛があるといわれます(※1)。鎮痛剤が効かなくなるほどひどくなることもあります。また、「性交痛」や「不妊」なども特徴のひとつです。

(※1)厚生省心身障害研究:リプロプロダクティブヘルスからみた子宮内膜症の実態と対策に関する研究
(※参考)婦人科学 第9版(金芳堂 杉山陽一著)

子宮にコブができてしまう「子宮筋腫」

子宮内膜症と並んで「ひどい月経痛」をおこす原因疾患の代表選手が「子宮筋腫」。とても簡単に言ってしまうと「子宮の内外にできる良性の腫瘍(コブ)」です。良性ということは命には関わりませんので、その点は安心してください。

30代女性の4人に1人が子宮筋腫を持っています。心強いような、困った事のような気もしますが、とにかく、よくある病気ということです。

しかし、本来なら無いものがあることに変わりはなく、コブがある場所によって、いろいろな症状を引き起こします。「ひどい月経痛」「月経血の量が多い」「貧血」などが代表的な症状。一方であまり症状がないこともあります。子宮筋腫の大きさは大豆くらいの小さいものから大人の頭になるくらいまで、大きさはまちまちです。数も1個から20個くらいまでと様々です。

ちなみに子宮筋腫もエストロゲン依存性です。ですから、子宮内膜症との合併も多く、子宮内膜症の4~5割に子宮筋腫が合併しているのです。

治療は大きく分けると、手術と手術をしない経過観察やホルモン療法がありますが、これはケース?バイ?ケースです。医師とよく相談してください。

肥満気味、妊娠?出産未経験者は要注意の「乳がん」

乳がんもエストロゲン依存性の病気です。エストロゲンは女性ホルモンで大変重要なホルモンなのですが、こう書いてくるとだんだん悪者のように感じられてしまうかもしれません。しかし、そういうわけでもないのです。ただ単に、現代女性は今までよりもエストロゲンにさらされる時間が増えているため、エストロゲンがあることで多くなる病気が増えていると考えられます。

昨今、乳がんも急増しています。年齢的には40~50代がピークですが、乳がんになりやすい人は「肥満」「家族に乳がんの人がいる」「エストロゲンにさらされている期間が長い(初潮年齢が早い、妊娠?出産回数が無い、少ない)」などの特徴があります。

卵巣の中に分泌液がたまって腫れてしまう「卵巣のう腫」

20代から要注意の「沈黙の臓器」卵巣の病気。進行するまで分かりにくいのが特徴ですが、「ひどい生理痛」「なんとなくお腹が重い」「腰痛」などの症状をおこすこともあります。
卵巣嚢腫のイメージ
上のイラストを見てください。向かって右側が正常な卵巣。左側が卵巣のう腫のある卵巣です。卵巣のう腫とは「卵巣の中に分泌液がたまって腫れてしまうもの」で、イメージとしては、ぶよぶよした水風船みたいなものですね。たまる液体の種類によって皮様のう腫、偽ムチンのう腫、しょう液性のう腫の3種類に分けられます。

治療は、大きく分けて経過観察と手術の2通りですが、大雑把に言って、鶏の卵以上くらいの大きさになると手術することが多いようです。

ちなみに卵巣のう腫の早期発見には、検診が一番です。

年齢に関わらず性体験がある女性は注意すべき「子宮頸がん」

子宮には頸部と体部があります。入り口の部分にできるのが子宮「頸」がん。もともと日本人は子宮頸がんのほうが多く、子宮頸がんと子宮体がんの割合は9:1くらいでした。ところが最近は子宮体がんがだんだん増えてきています。

子宮頸がんは40歳代に最も多いのですが、たとえ10代でも安心はできません。それは、子宮頸がんを引きおこす原因にヒトパピローマウイルス(HPV)という”イボ”をつくるウイルスの一種がかかわっている可能性が高いからです。

HPVは性交渉によって感染するといわれているので、性体験がある場合、年齢に関わらず誰でも注意が必要ということです。ちなみに子宮頸がんはここまでに取り上げてきた病気と違って、出産回数が多い方がなりやすいのも特徴です。あとは性体験の回数が多い場合も注意が必要です。

ちなみに病気が進行すると生理でもないのに出血が見られる「不正出血」や、「性交渉のあとに血が出る」なんてことがありますが、最初は無症状。

がんを発見するためにはめん棒やブラシで子宮頸部を軽くこすって、がん細胞がいないかどうか確かめる「細胞診」という簡単な検査があります。麻酔も要らない簡単な検査で、企業の場合は健康診断に入っていることもあります。産婦人科ならどこでも大丈夫なので、できれば1年に1回は受けるようにしましょう。またHPVに感染しているかどうかは保険適応外ですが、おりものを調べる検査を受けることもできます。

がんは進行すればしただけ子宮や周りの臓器を広く手術でとらなければならなくなりますので、早期発見を目指しましょう。

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