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  • 枫凌 推荐于 2018-04-07 18:42
  • 原文语言:日文
  • 所属分类:科学
「やる気スイッチ」が入らない。新しいことに挑戦する前や、なかなか仕事が手につかない時、そんなふうに思いがちです。しかし、脳科学者の茂木健一郎氏は「チャレンジに、やる気という特別な感情はまったく必要ありません」といいます。驚きの「やる気不要論」とは――。
※本稿は、『脳リミットのはずし方』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。

チャレンジに「やる気」は不要!

自分の限界を超えて、新しいことにチャレンジするとき、こんなふうに考えることはありませんか?

「よし! いまこそ気合を入れてチャレンジするぞ!」
「今度こそ、やる気を起こしてチャレンジしてみよう!」

一見すれば、なんだかどんなことにもチャレンジできそうな気迫がひしひしと伝わってきます。

多くの人にとって、自分の限界を超えてチャレンジするというと、いかに「やる気スイッチ」を入れるかが、大きな問題になりがちです。

ですが、脳科学者としての私の考えは、ちょっと意外なものかもしれません。

何か新しいことにチャレンジしようとするとき、実はこの「やる気」という特別な感情はまったく必要ないのです。

何を隠そう、私が提唱しているのは、「やる気不要論」です。

なぜなら、「やる気がなければ、自分を変えることができない」「何も始められない」と思っている人はほぼ例外なく、やる気がないということを、何かを始められない言い訳にしている場合が多いからです。

大抵の場合、「やらない自分」、「やれない自分」について、「いまはやる気が起こらない」、あるいは「やる気さえ手に入れたら、やるのに」と言いがちです。ですが、これは自分に対する甘えにつながるのです。

「やる気がないとできない」は脳の幻想

「自分はやる気スイッチが入らないとやれないんだ」といった自分の勝手な思い込みは、脳科学的な見地からいっても、脳が勝手につくり出している幻想にすぎません。

これが、私たちの脳が勝手につくり出す限界、「脳リミット」がかかっている状態です。

そういった状態では、いつまでたっても何も始めることはできませんし、自分の限界を超えることもできません。

むしろやる気というのは、時に仕事や勉強でチャレンジするためにはマイナスになってしまうことさえあるのです。

また、脳リミットをはずして何か新しいことにチャレンジするというと、「これは自分にとっては大きなチャレンジなんだ」と身構えたり、意識しすぎたりしがちです。しかしそれではチャレンジ自体がうまくいかなくなってしまいます。

例えば、日頃の準備もなしに急に山登りを始めてしまうと、足の筋肉を痛めたり、ペース配分もわからず山頂まで到達できなくなるのと同じです。

私たちの仕事や勉強におけるパフォーマンスは、日々の努力や習慣によって成り立っています。

重要なのは朝起きてから夜寝るまでの時間、いつものことを淡々とこなすための平常心を持つことです。それこそが脳リミットをはずす力になるのです。

つまり、平常心を保って入念に準備してから山に挑めば、絶対に登れないことはない。日々の心がけこそが、知らないうちに人を山頂に到達させるのです。

脳リミットは、このような平常心がなければはずすことができませんし、それでは自分の限界にチャレンジする勇気も持てません。

チャレンジを妨げるものとして、「やる気」という特別な感情があることを、肝に銘じてほしいと思います。

ノーマルな脳は、能力が抑えられている!?

「自分にも、何か生まれ持った特別な才能があれば……」

写真=iStock.com/Just_Super

自らの能力に限界を感じて、誰しも、こんなふうにつぶやいた経験があるかもしれません。

でも生まれつき特別な才能に恵まれていないからといって、悲観する必要はまったくありません。

なぜなら、脳リミットさえはずすことができれば、たとえ能力や自信がない人でも成功にグッと近づくことができるようになるからです。

皆さんは、「サヴァン」という言葉をご存じでしょうか。

サヴァンとは、フランス語で“賢人”という意味を持っていて、自閉症や知的障害のある人のなかで、ごく特定の分野に限って優れた能力を発揮する人たちのことをいいます。

例えば、ランダムな年月日の曜日を即答できたり、オーケストラの複雑な曲を一度聴いただけで再現できてしまう。あるいは、瞬時に見たものを記憶し、細部に至るまで詳しく絵を描くことができるといった能力です。

「裸の大将」として有名な山下清も、旅から帰ってきてから記憶を頼りに絵を制作していたとのことで、サヴァンだったのではないかと、いまではいわれています。

このサヴァンについて、イギリス出身の神経学者であるオリヴァー?サックスは、そのような特殊な能力を持った人たちを研究し、あるひとつの結論に達しました。

その結論とは、「サヴァンたちが示すような能力は、ノーマルな人の脳のなかにも潜在的にあるのだが、何らかの理由でその能力が抑えられている」というものでした。

つまり、サヴァンの人たちはノーマルな人たちに比べて、新しい能力が付け加わっているわけではなく、ノーマルな人の脳にも潜在的に存在している能力が、抑制がとれて表面に出てきているだけだ、というのです。

成功者はほぼ例外なく、脳の脱抑制に成功している

これを脳科学的にいえば、ノーマルな脳というのは前頭葉が働いて抑制が利いてしまっている脳であることに対し、サヴァンの脳というのは脳の抑制がはずれている状態、つまり「脳の脱抑制」ということになります。

実は、フェイスブックのマーク?ザッカーバーグ、マイクロソフトのビル?ゲイツ、アップルのスティーブ?ジョブズなど、成功者となった人々はほぼ例外なく、脳の脱抑制に成功した人たちなのです。

脳に抑制がかかったノーマルな脳というのは、あらゆる思考や行動にブレーキがかかっている状態だといえます。

特に、物事を深く考える真面目な人ほど、何かを始めようとするとき「がんばるぞ!」「さあ、やるぞ!」と、ついつい意気込んでしまいがちです。

ですが、実はこれが脳の抑制を強めてしまう考え方なのです。

何か特別なことをやるんだと意識することで脳が構えてしまう。これが脳に抑制がかかった状態なのです。

ですから、物事を深く考えすぎないことを意識しながら、「とにかくやってみよう」と一点集中するのが、脳リミットをはずすための大事なポイントになってきます。

さらには冒頭で述べたように、「生まれ持った才能がないから、なかなか行動に移せない……」と悩んでいる人も、決して自分の限界を超えることが苦手なわけではなく、脳の抑制によって無意識に思考や行動にブレーキがかかっているだけなのです。

「でも、どうやって脳リミットをはずすの?」

そんな声が聞こえてきそうですが、それはある意味当然のことです。

なぜなら、私たちは脳リミットのはずし方を学校で学んだり、会社で実践したりしていないからです。

ですが、誰しもちょっとした工夫次第で、脳リミットをはずすことができるようになります。

あなたの脳は、無限の可能性を持っているのです。

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