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原文

  • 刘婷 推荐于 2014-07-23 15:27
  • 原文语言:日文
  • 所属分类:思想
此原文由 社会万華鏡 推荐
取材などで「経営者になってよかったと感じることは何ですか?」と聞かれることがあります。その時々で回答は異なるのですが、最近お気に入りの回答はこれです。

 「経営者になると話が面白くなる。それが経営者になってよかったことです」

 どういうことか、もう少し細やかに解説します。

若手からの発言に気づかされた

 以前僕のブログで、気仙沼の研修に行った時の話を書きました(気仙沼のおかみが教えてくれた男の強さと弱さ)。

 こちらにも書きましたが、この研修には経営者8人と、それぞれの会社に所属している若手ホープ社員8人、総勢16人で参加しました。経営者と若手をペアにしたのは、両者をより近づけることで研修に教育的な意味合いを持たせたかったからだと記憶しています。

 この研修で僕にはある気づきがもたらされました。

 研修後、参加した16人が研修に対しての感想をおのおの披露した際、とある会社の若手ホープから、「経営者の方々の話は面白い」という発言があったのです。これにはハッとさせられました。

 社長と若手だから年の差もあり、それがそのように感じる根拠になったのかもしれません。あるいは、社長のほうが日頃から話し慣れているから、そう感じたのかもしれません。

 ですが、8人の起業家とその会社に所属する8人のホープ、もともとの話術に必ずしも差があったわけではありません。同じ研修を経て同じ研修に対する感想を述べるという条件下にも関わらず、確かに経営者の方々のほうが話の面白さに深みがあったと僕も感じたのです。

人に対する洞察力が磨かれる

 これがなぜなのかを考察してみました。経営者は経験を通して何かを感じ取る力が高かったり、洞察が深かったりするからなのかもしれません。ただ、もともとそうだったわけではなく、「経営」という行いを通して、変化していくのではないかと僕は思うのです。

 例えば、一発当てたくて経営者になりたい人がいるかもしれません、あるいは有名になりたいとか。でもそういうことは、経営者ではなくとも実現できます。芸能人になるとかスポーツ選手になるとか教授になるとか政治家になるとか。

 でも、人間に対する深い洞察力は、多様な価値観を持った人間を集めて組織をつくるという、経営者の立場だからこそ磨かれるのではないかと思うのです。

 確かにこの16年間、経営を行うことで人間というものに対する洞察や理解は深くなりましたし、どこまでいっても自分の見えている世界は狭いと気づかされてしまうぐらい、人間は面白いです。時には自分の想像をはるかに超えた価値観の持ち主が入社してくることもありますし、またはほれぼれするような見事な美学をもった漢(ヲトコ)もいたりもして、飽きることはありません。

 人は誰でも自分の見ている世界が正しいと信じていると思いますが、人間の営みを「経営」という観点から俯瞰してみると、一方では正しいと思っていることがもう一方では全然正しくないということが往々にあったりします。

そして、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあるように、自分自身の世界の見方とて、しょせん自分にとって都合の良いように解釈しているに過ぎないと思うようになりますし、そのことに気づかされることも僕自身よくあります。

 その結果たどり着く先としては、誰かが正しくて誰かが正しくないということではなく、みな自分の目を通して世界を見ているのであれば、結局世界はその人ごとに違うのであり、つまりは全ての世界が正しいとしか言いようがないのだと思います。

 さらに、経営者は日頃から何かを発信する立場にあります。何かを発信するということは、それこそ諸刃の剣で、人を鼓舞することもできれば、時に思慮が足りない発言で誰かを傷つけてしまうこともある。あるいは、良かれと思ったことが逆に受け止められることもある。例えば、誰かを褒めることが誰かを傷つけることになったりするものです。発信をする立場にあるからこそ、そういった失敗を重ね、様々な人の立場を理解する経験を否応なく積まされます。

 想定していないような仰天人物や出来事に、自分が最終決断をする立場として日々対峙していかなければならない。そうなると人や物事を多面的に見ざるを得なくなってきますし、そういった常日頃の行いを通して経営者は洞察が深くなるということではないかと思います。

 そんなわけで最近の僕は「経営者になって一番よかったことは話が面白くなることだ」と答えるようにしているのです。

「確かにその通りだ」と同意するための条件

 ただ、僕のこの見方がほかの人にも当てはまるかどうか、つまり「経営者になった(経営者である)人の話は面白い」という見方が「確かにその通りだ」と実感できるかどうかは、話し手である経営者、または経営者の話を聞く人が、次の3つの条件に合致している場合と言えそうです。

 1つ目の条件は、「話が面白い」ことの定義が僕と一致していることです。僕は人や出来事を多面的にとらえた上で、それを深く洞察して語る話が面白いと思っています。でも、そもそも、そういう話にそれほど興味がなく面白みを感じない人もいるかもしれません。

 2つ目の条件は、とにかく「面白い」というキーワードが重要だと感じる人間であるということです。僕は自社に「面白法人」と名付けているぐらいですので。物事を面白くするという行為に対して本当にやりがいを感じている人であれば、経営者になったらますます自分の話が面白くなると思います。

 ちなみに、僕は「面白法人」と自ら名乗ってしまったため、おのずと誰かに何かを話す時、「きっと何か面白いことを言ってくれるんだろう」という期待、すなわち無言のプレッシャーがかかります。日々そのプレッシャーにさらされることが自分の面白さを高めてくれているのではないかとすら思っています。

 そして3つ目の条件です。経営者とは組織を大きくすることにまい進している人だと僕は定義しており、その定義に同意してくださる人である、ということです。

 僕は人は組織をつくる立場に身を置いたうえで、組織を大きくしていく過程に積極的に関与することで、他者や出来事に対する洞察が深くなると考えています。なぜならそうすることによって初めて、多種多様な価値観の人たちの思いや日々仰天する行動を全て受け止める立場になり得るからです。

 雇われる立場からフリーランスになるとか独立するということも十分人間性を高めることにはなると思うのですが、人に対する洞察の深さは、ある程度組織を大きくしていく過程でこそ厳しく鍛えられるのではないかと思っています。

 ということは、これは必ずしも経営者でなくても、様々な立場や価値観の人を率いるリーダーの経験ができるのであれば、同じことなのかもしれません。

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